新型コロナウイルス感染症の陽性診断の判明について
【アクティビティセンターはばたけ】　2例目
　当法人が運営する生活介護事業所の利用者1名が、新たに新型コロナウイルス感染症の陽性であると診断されました。三鷹市役所・東京都・多摩府中保健所へ報告を行い、濃厚接触者は確認されませんでした。
記
１　経過
1月28日（金）1例目の陽性者判明を受けて自宅待機。以降サービス利用なし。
1月29日（土）発熱あり、自宅で療養。
1月30日（日）解熱、体調は徐々に回復。
1月31日（月）夕方通院。自宅での市販抗原検査結果をもって陽性とする医師の診断あり。
2月1日（火）多摩府中保健所へ報告。指示を仰ぐ。

２　今後の対応
　保健所に経過・状況を報告したところ、1月27日に判明した1例目の方との接触による施設内感染拡大の状況ではないと判断されました。
　（1例目以降、可能な方へ自宅待機のご依頼と、体調確認の全戸連絡を毎日行っています）

　また、今回2例目の方についても、濃厚接触者にあたる方はいないが、今週末までは慎重に開所するよう指導がありました。これを受けて、利用者様へ引き続き可能な限りの自宅待機をご依頼し、2月4日まで午前中のみ開所（給食提供なし）としました。三鷹市及び東京都へもこの旨報告しております。

　今後も行政機関・保健所の調査及び指導助言のもと、感染防止対策を実施のうえ、適切な対応を図りながら運営を継続いたします。関係者には事業所から連絡をしています。
利用者様及び職員等の体調に関しましては経過観察を行うとともに、今後も保健所の指示を受けながら適切に対応して参ります。

３　人権尊重・個人情報保護について
　当該関係者の人権尊重・個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。

令和4年2月1日
社会福祉法人おおぞら会　理事長　西原雄次郎